早期幼児期（ことばや発達の遅れが気になる１歳半～）から就学前に向けて、連続した認知・言語プログラム、教科学習の基礎づくりを提供いたします。

【1歳半～2歳】 親子同伴での個別指導を通して、お子様への関わり方、ABA的支援方法、問題解決方法を保護者の方と共有を行います。

【3歳～就学前】親子分離でマンツーマン療育を行い、集中的にお子様の言語・認知の発達に焦点を当てた課題に取り組みます。

【集団ABA】お子様ごとに集団参加における目標を設定、指導員チームによる適切な介入を行います。ルールのある集団プログラムに、シャドー役（目立たない手助け役）の指導員が入り、必要に応じて理解へのサポートを行います。お子様ひとりひとりを実態に合った方法を用いて、自立した集団参加へと導きます。

【お子様の興味・関心を活用したセミプライベート指導】あそびや、おやつなどの、お子様の「すきなもの」への関心を活用して、要求言語のコミュニケーションや、遊びを通してやり取りのルールを学びます。