横浜市指定児童発達支援事業所
事業所番号1453800235
児童発達支援マルシェ
〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川一丁目19-27-301
アクセス | 横浜市営地下鉄中川駅 |
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営業時間 | 10:00~17:00 |
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お気軽にお問合せください
045-507-7470
FAX | 045-507-7477 |
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国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)
研究開発成果実装支援プログラム
実装活動プロジェクト「エビデンスに基づいて保護者とともに取り組む発達障害児の早期療育モデル社会実装」のご案内
本プロジェクトは、文科省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)における、研究開発成果実装支援プログラムに採択され、3年間の助成を受けて実施するものです。
NPO法人ADDSと慶應義塾大学発達心理学研究室(教授:山本淳一)は、「AI-PAC (ABA integrated programs for autistic children)」という早期療育カリキュラムと、児童発達支援事業の枠組を使った保護者と支援者がチームとなって療育を進める「ぺあすく」プログラムを共同開発し、研究によりその効果の実証が認められました。
概要
日本の発達障害児の早期発見の仕組みは、これまで医療や保健分野において整備が進んできた。しかし、早期支援については、専門家や人員、財源の不足などから、療育の頻度や質が十分でなく、重要な発達時期を逃してしまう子どもがいまだ多く存在する。本プロジェクトでは、国際的に効果が実証されている応用行動分析(Applied behavior analysis ;ABA)の技法を用いた早期療育プログラムおよび人材研修プログラムを、自治体の療育センターや民間児童発達支援事業所、保育やリハビリテーションの現場で活用するため、ITを活用した支援システムとして実装し、その効果を評価する。これにより、既存制度を活用したABA早期療育の持続的な地域モデルを確立し、全国への普及を目指す。
実装活動に参画する実施者、協力する関与者
ADDSプレスリリースはこちら
JSTプレスリリースはこちら
RISTEX採択プロジェクト概要はこちら
この度、児童発達支援マルシェは協力機関としてNPO法人ADDS、慶應義塾大学と連携し、文科省の科学研究費に基づく早期療育プログラムを実施することとなりました。
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